ティニ・ミウラさんについては、マーブルペーパーを作ろうとした時に知りました。
昨年12月にミニブックづくりのワークショップを開催した時、先生から表紙にしたい包装紙ななどを各自で用意するように言われ「マーブルペーパーやアクリル絵具で作ったペーストペーパーがあれば表紙に使えますよ」という連絡をいただいていたのです…。
で、無謀にも、このマーブルぺーバーを自分で作ろうとして、図書館であれこれ本を探していた時に、素晴らしい本を見つけました。それが、ティニさんの『私の製本装幀芸術の世界 』と『美しい本 』。ティニさんは、正しくは、ケルスティン・ティニ・ミウラとおっしゃるようです。 興味のある方は、ぜひ図書館でご覧になってみてくださいね。貴重な大型本なので、一般の閲覧室にはなく閉架書庫にありますが、司書さんにお願いすれば出してきてくれますよ。
ちなみに、マーブルペーパーづくりは、やりましたよ!楽しかったです。
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