ペン先で書くことより、まず鉛筆でアルファベットの形を理解してからペン先へと進みましょうという先生のご意向でしたが、やっぱり時間内にはペン先まではいかず、最後に、水彩色鉛筆で作品(?)を仕上げるのが精一杯でしたね。
確か、家にも水彩色鉛筆があったはず…と思って、がさごそと探したところ、出てきました。
STAEDTLER社のKARAT Aquarellと、FABER-CASTELL社のGOLDFABERが、それぞれ6本、計12本。いずれもドイツの老舗メーカーのものですが、確か、両方とも、友人からいただいたもののはず。こういうのが好きだと思われてるのでしょう。メーカーが違うため、同じ色でも微妙に色合いが異なるので、ちょっと得した気分です。
クラスでは、赤紫とピンクという同系二色を使い、水を含ませた太めの筆で全体をぼかしました。
先生からは、これを下地に使って、同じ文章をイタリック体など異なる書体で、上から書けば、それなりの作品になりますよ…とか、同じ書体で、小さく書くというのもありですよ…とか、いろいろアドバイスをいただきましたが、どうしましょうか。
失敗したら…と思いますが、まぁ、水彩色鉛筆もあることですし…。紙は、MBM木炭紙でしたよねぇ…。
それにしても、キレイに「O」の内側だけをにじませたりしている方とか、こういうところで性格ってわかりますよね…。
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